グローバルコミュニケーションを通じてより良い社会を・・・Create sustainable & peaceful society leveraged by good communication
最新のニュースを活用した英語と教養を同時に身につけていく学習方式 EIGC(エイジック)メソッド
一般社団法人EIGC(エイジック)
EIGC(Educational Institute for Global Communication)は、
グローバル化社会で通用するコミュニケーション力を養成する非営利の教育・研究機関です
一般社団法人EIGC(エイジック)は、グローバル化が進む社会で活躍できる人材を育成すること、ならびに学校英語教育の改善に貢献することを使命とする非営利型の教育機関です。
大阪府吹田市に英語教室(阪急北千里駅前)を開校しており、中高生、大学生、院生、研究者、英語教員、医師など専門職を含む社会人を対象として、ニュースを活用した英語教育を提供しています。
オンラインでも授業を行っており、遠隔地から受講される方も多数おられます。
代表理事 服部 優子
団体概要・代表プロフィール
EIGC設立の原点
EIGCでは、世界の主要メディア媒体や、茅ヶ崎方式英語会の書下ろしニュースを教材として活用しています。大学入試でも頻出の環境問題や社会・経済・法律・科学・テクノロジーなど、さまざまな分野の英語に慣れ親しむことで、英語力だけでなく社会で役立つ知識を養っています。
数多くの受講生さんが、受講中に英検や通訳案内士などの資格を取得されています。
日本では、”英会話学校”で”英会話”を練習する方が多いですね。しかし、英会話を練習しても、時間がかかるばかりで英語力の伸びはなかなか見込めません。非英語圏で英語力を身につけるためには、その環境での効果的な学習方法が必要です。
効果的な学習は、会話練習よりも、
・リスニングの徹底練習
・構文理解と文頭からの速読・精読練習
・発声練習
これらの反復トレーニングをしっかり行うことで、効率的に英語力を定着させることが可能になります。
ニュースでは、地球環境問題、多国間交渉や貿易、AIやロボットの開発、スペーステクノロジー、高齢化社会、医療、パンデミック、災害、難民や国際紛争など、国内外の社会・政治・経済・科学などの話題、日本や世界が直面する課題などを扱います。
そのため、さまざまなテーマについての英語の語いや表現だけでなく、背景知識も蓄えていくことで、立場による視点の違いや考える力が身についていきます。国際社会に貢献する人に求められる能力が、英語力とともに養われます。
教室からのお知らせはこちらです
企業研修を担当していた頃から、北千里に教室を開講後2016年夏までの過去のブログです。
授業の補足や学習に役立つ情報、英語教育にまつわることを書いています。(服部 優子)
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